みんなの「声」、届きました。 ツアーについてみなさまからの「推薦文」や「体験談」を紹介します

  • 私が「オススメ」する理由。ツアーについてみなさまからの「推薦文」を紹介します
  • 参加した私からの「メッセージ」ツアーに参加したみなさまからの「体験談」を紹介します

1

「人との繋がり」が大きな刺激に

名前:
友尻小百合さん (女性、学生、写真中央)
参加ツアー:
地球の友と歩む会(LIFE)、インドボランティア体験ツアー

pic_experience01.jpg2010年夏、私は初めてインドを訪れた。到着した日。絶えないクラクションの音や、ゴミが至る所に落ちている風景に圧倒されながらも、目があったら微笑んでくれるインドの人達を好きになれそうな予感がしていた。

インドでまず経験したのは、村でのホームステイである。村は、私達を歓迎してくれる人達で溢れていた。「Noカーラ(タミル語で"辛い")」という私達の我儘を聞き、美味しい家庭料理を作ってくれたお母さん。慣れない英語で一生懸命話してくれたお父さん。通りすがりの私達を喜んで雨宿りさせてくれた村の人達。昼には互いの家を自由に出入りしあい、夜には集まってダンスをする。このような村の生活は、私に"人との繋がり"の強さを実感させ、その温かさと心地良さに涙が出そうになる時もあった。

ホームステイの後のNGO滞在では、ボランティアとして学校で英語を教えたり、カースト制度のレクチャーを受けたりし、毎日刺激を受ける日々だった。このような活動の中で、「社会を良くしたい」という強い気持ちを持つ人と多く出会った事が、強く印象に残っている。"自分"だけではなく、"社会"の為に問題に立ち向かっている人達に感銘を受け、私自身の将来について考え直すきっかけになった。

このような二週間を振り返ると、私の最初の予感は当たっていた。私は、人との繋がりを大切にし、愛国心と自信を持って自由に生きる人達がいるインドが大好きになった。広大な土地にはもっと様々な顔があり、私が見たインドはほんの一面だとは思うが、インドの"人"を好きだと思えた事は、私にとってかけがえのない経験になるだろう。「Do you have confidence?」これは、現地NGOの人から問いかけられ、答えられなかった質問である。この質問に自信を持って「Yes」と答えられるようになった時、もう一度大好きな南インドを訪れたいと思う。

2

リーダーの言葉から貧困について考える

ニックネーム:
cheさん(男性、地方公務員)
参加ツアー:
草の根援助運動、フィリピンスタディツアー

pic_experience02.jpgまず、このツアーを一言で表す事は僕にとって非常に難しいことだ。その位僕はこのツアーに感銘を受けたし、僕の人生に大きな影響を与えられた。特に印象に残ったことの一つを以下に書いてみよう。

私は訪問したサンタメルセデス村では住民組織のリーダーにこんな事を聞いた。「この村の両親達は、子供達にどうなって欲しいのか?そして、子供達は何になるのか?」職業に関する質問である。漁村の子供達の中から、漁師になりたいという声をほとんど聞かなかった。確証はないが、漁師が人気のない職業であると仮定したとき、ではいったいだれが、カプニタンの漁師の担い手となるのだろうと疑問を感じたのである。

そこで、段落冒頭の質問をしたところ、返ってきた答えは「両親はみな子供がカレッジに行けることを望んでいる。子供も望んでいる。しかし、それをするだけの余裕が無い。高校を卒業し、都会に子供を送るだけの資金がある人は、村の外へ出て行くが、そうでない人、即ち小学校を卒業することが精一杯だったり、またそれが出来ない家庭の子供は漁師になる」この回答は衝撃だった。貧困に留まる事が構造的に強制されてしまっていることが分かったからである。

一つ羨ましいこともある。それは、子供達の笑顔だ。本当に笑顔に溢れていた。僕は子供達の笑顔は未来を映し出す鏡だと思っている。だから、彼らの顔にあの笑顔がある限り、カプニタンの村の未来は明るいと信じている。そして、あの沢山の笑顔を絶やさぬ様、今後は草の根を通じてカプニタン、そしてフィリピンに、そして、世界と関って行きたいと、強く、熱く、考えている。

3

世界の屋根ヒマラヤで感じた、環境と開発

名前:
金子美樹さん(女性、会社員)
参加ツアー:
ヒマラヤ保全協会(IHC)、ネパール山岳エコロジースクール(MES)

pic_experience03.jpgクリスマスイブに出発したトレッキングで、印象に残った風景が2つあります。一つ目は、3,200mのプンヒルで朝日を見たこと。2つ目は、40年前にIHCが村民と共に初めて植林を始めた谷に、青々とした森が広がっているのを見たこと。村民とIHCの地道な努力で森が蘇ったことに大変感服しました。

ホームステイ先の支援地村の人々は誰もが親切でした。よそ者の私を村民が受け入れて
くれるのか心配でしたが、村長さんをはじめ、大勢の村人が歓迎の儀式を催してくれました。早速、IHCの支援で設立した苗床を見学しました。苗木はすくすくと育っており、植えた記念樹の隣に去年MESに参加した人の記念樹が腰の高さまで成長していました。支援地の村内を散歩し、美しい棚畑や菜の花畑が広がっている風景を見ました。しかし、近隣の山で植樹した場所は森林がありますが、それ以外の場所は、はげ山となっていました。トレッキング道中に、土砂崩れで200名もの村人が犠牲になった場所を目の当たりにしました。支援地村では、悲惨な災害が起きないように、植林の必要性を強く感じました。

pic_experience04.jpgホストファミリーの家は、旦那さんは海外へ出稼ぎに、子供達は、ふもとの村で寮生活
をしながら高校に通っているため、ホストマザー一人で家を守っていました。滞在期間中は、畑で育てた無農薬野菜を使ったダルバートを作ってくれたり、民族衣装を着せてくれたりしました。夜は村民総出で民謡と伝統舞踏の大宴会が催され、私も習いたての踊りで宴会を盛り上げました。

事前に質問内容を準備した村人との座談会では、生活の糧である農業を良くしようと、水力発電で得たお金で農業技術の向上や学校、医療保健施設を建設したいことが分かりました。開発の波に押され、環境破壊が進んでいることも事実でとても心配です。

ネパールは遠い国で容易に足を運べません。しかし、IHCであればスタッフやMESの参加者から村の様子が聞くことができます。いつまでも二つと無い雄大なアンナプルナの景色が守られ、ホストファミリーや村民の心豊かな暮らしが続くよう、IHCを通して関わり続けていきたいと思います。

4

スタディツアーがもたらすもの〜自分の目で確かめる

名前:
杉山 愛さん(女性、学生)
参加ツアー:
三重県国際室&ユニセフみえ友の会、タイ・スタディツアー

pic_experience05.jpg私がスタディツアーを通して実感したことは、日本にいてマス・メディアから得る情報や教科書で習うことだけでは、世界のこと、日本のこと、他者のこと、自分のことを理解することは難しく、世の中実際に行って見てみないとわからないことが多いということでした。

特に「貧困」に対する固定観念が確実に自分の中にはあり、「途上国」の人々は「かわいそう」だと勝手に思っていたのですが、実際に現地(私はタイに行きました)に行ったことでその固定観念は崩され、「途上国=貧しい、幸せでない」ということはなく、それぞれの暮らしがあり、それぞれの幸せがあるという当たり前のことに気づくことができました。
 
ただ、短期間のうちに終了するスタディツアーにもかかわらず、その体験の大きさによって帰国直後は自分が見たものがすべてであり、行った国のこと、あるいは「途上国」と見なされる国のことをだいたい知ったような気になってしまうのですが、スタディツアーに行ってから数年が過ぎた今、実際自分は一面しか知ることができていないと感じています。

スタディツアーで見ていないところで、現地の人々が非常に危険な目に遭っている可能性もあるだろうし、美談として語られる部分以外のところがやはりあると思うので、そうした側面も含め今後スタディツアーを通して訪れた「途上国」やそれ以外の国についてもっと勉強したいと考えています。

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